開発日記
2024年
1
根本を理解していないな。
欧米諸国が最低賃金2000円なのだからそれに合わさないと、
欧米諸国が日本と商売しないとなる可能性が高い。
これは欧米諸国と商売する以上は、
足並みを揃えなくてはならないのです。
今、アメリカは強烈に中国叩きをしているが、
それが日本に向けられる可能性を考えなくてはならない。
市場からフェアでないと認定されると、日本経済は窮地に落ちる。
最低賃金1500円はマストなのです。
そうしないと東証一部上場の企業が搾取している企業と欧米に認定されてしまう。
そうならないためにも早急に最低賃金1500円にする必要がある。
ごちゃごちゃと能書きをいう経済界は、
それが(最低賃金1500円)にしてインフレにするのが嫌なようだけど、
それはそれでデフレ社会としての手法としてはあるだろうが、
グローバル経済からは除外される。
不買運動などで日本製品は買われなくなる。
なので1年以内に最低賃金1500円にしなければ、
アメリカ政府の工作で不買運動がおき、日本経済叩きが始まり、
特に北米で全滅もありえる。
輸出が全滅になるとそれで支えられている日本経済は息の根を止められることになります。
欧米は最低賃金2000円以上で世界をリードしているのであるが、
最低賃金1000円の国と貿易をするのは甚だ不公平と考えて、
その分を関税に上乗せするか、最低賃金の足並みを揃えるかとなる。
そりゃ欧米は怒るわな。G7での最低賃金は2000円なのに、
日本だけ最低賃金1000円なら、半分の力で製品を作っているのだから、
ほとんどインチキな経済になります。
物が欧米で売れなくなるよりは、
最低賃金1500円に早期に上げる方が単にお得なのです。
また、日本にとって一番良いことは労働意欲が出てくることです。
これで人手不足は解消に向かうし、収益性の薄い産業は淘汰されることで、
意味のない補助金を与えなくなるから税金の無駄遣いもなくなります。
最低賃金1500円以上に早期にすることは、まさにウィンウィンの政策なのです。
最低賃金1500円以上になるとそれに準拠する社員の給料が上がる。
賞与がある分、かなりのお得なことになるのです。
ま、物価が上がるだけなので、何も変わらない。
いわゆる底上げなんではないかと思う。
それが毎年2%のインフレ目標だね。
収益性の薄い産業で、儲けているところと儲けていないところがある。
電気ガス、ガソリンは、ほとんど補助金だよりになっているのが問題なのです。
ま、どうしても政策によるからだろうね。
最低賃金1500円以上にすることで統合されていくから、
それが一番良いことだと考えられます。
インフレもデフレもどちらも失敗の日本経済です。
その癖なにかあると欧米を参考にするのに、肝心の経済はやらない。
欧米の最低賃金は2000円以上になっているのです。
顔を真っ赤にして最低賃金1500円以上に反対しているのは、
経済界から広告を貰って提灯記事を垂れ流しているクズか、
経済界御用達の専門家しかいません。
確かに彼らはクズである。クズ中のクズだ。
が、立場が違えば物の見方や価値観も変わるもの。
けれど張り切ってやる事といえば、レジ袋の廃止。笑
そして、温暖化。笑
お金を出す。出して出して、企業が破産、破綻、乞食になるまで出させるとは、
誰も言わない。
そんな政治家も日本には居ません。
昔は居たけど今は、ほとんどが世襲の国会議員だから、
そんな事を主張するものは皆無である。
経済界などと国会議員は仲間だからな。
取り締まる側と、取り締まられる犯罪者が仲間と変わらない。
自分としては、面白ければそれで良いです。笑
何にしても自分を楽しませなさい。
2
最低賃金1500円以上はマストなので、それどころか、
最低賃金2000円として欧米と同じにしなくてはならないのです。
例え、産業が潰れても、必要なものは必要であるとする、
経済でなくては、これからは生き残れないのです。
ま、根本的なことを大企業はできていなかっただけですね。
そこを是正しなくてはならないのです。
少なくとも最低賃金1500円以上でない産業とは、
取引しないとする欧米企業はでてくると思います。
それでなくても米国は自国保護主義になろうとしているので、
この部分はかなり突っ込んでくると考えられます。
日本が儲けているのは技術ではなく、最低賃金の低さで、
労働者を搾取しているからだ。そんな結論を米国は出してくるだろう。
これは中国が安く製品が作れる構図と同じではないか。
そのように欧米は突っ込んでくる。
そのときに最低賃金を上げるとしても手遅れになる。
アメリカは中国だけが経済の標的ではない。
USスチールを買うことより先に最低賃金を1500円以上にするべきなのです。
そうでないと労働者の賃金を搾取したお金でUSスチールを購入すると見なされます。
欧米よりも最低賃金を高くすることこそが、
品質の日本になるのです。
最低賃金を欧米より高くすることが、
一番重要なことなのです。
岸田内閣の失策でロシアとの仲は決定的に悪くなりました。
これから原油エネルギーが安くなるとは思えない。
それどころか中東は足元を見てくるから原油エネルギーはもっともっと、
もっと高騰しまくると考えられます。
岸田内閣はロシアの原油とウクライナの小麦粉とを天秤にはかり、
ウクライナの小麦粉をとったのです。それが今の物価高になっているし、
今までも格差があったのあるが、その格差に拍車をかけたのです。
岸田内閣は日本を代表して、日本総意とし、原油より小麦粉を選んだのです。
これは国民の総意ではないが、民主主義による選挙では、49対51で、51の意見が勝つのです。
51人の賛同により、49人を殺すこともできる、それがみんなが大好きな民主主義なのです。
石破内閣はこれから支持率は落ちに落ちます。
理由は、低所得者に20万円の支援金、住民税非課税に200万円の支援金をしなかったからです。
これは重要なことです。いや、重要なことだった。それを実現しなかったので、
そのツケを支払うことになる。これから日本経済は低迷する可能性が出てきたのです。
まったく残念です。
ですが復活の可能性もある。
石破内閣の復活は、最低賃金1500円以上の早期達成、サハリン2の再開だと思います。
トランプはロシア制裁を解除する可能性がある。
それなのに、日本だけサハリン2を閉鎖となると、
日本経済は窮地になります。
単純な話なのです。
年収800万円として200時間年間2400時間なら、
時給は3333円になります。
なぜモデルケースが800万円なのかは、
その程度ないと税負担や支払いで生活ができないようになっているからですね。
本来は最低賃金3333円で、同一労働同一賃金が達成される。
最低賃金1500円以上にしてもまだまだ格差があるのです。
税金を下げても意味がなく、
また、穴埋めに国債発行では国の借金になるだけです。
公共事業も少なくなるので、経済の悪化が考えられます。
基礎控除引上げなどに意味はない。無意味な政策になる。
こんなの学生の話やん。まったく意味がない。
それよりも賃金を上げまくることなのです。
自分はまったく基礎控除に興味はない。
そんなの子供の話やん。学生の話だろう。
まったく経済に関して意味のない話だ。
学生にとっては有意義なのかもな。
だからどっちでも良い。
マジでどうでもよく、アホらしい。
これらは考え方です。
自分の考えは、企業が対価をしっかりと出すこと。
その対価を政治家や官僚、行政、専門家が決めるのなら、
同一労働同一賃金の観点から考えて、
今の物価、今の情勢からして、最低賃金1500円以上にするのが、
常識だと考えられるからです。
日本で商売する以上は賃金をしっかりと出させるとすることなのです。
欧米では常識なことが日本ではできない。
それなのに温暖化対策でレジ袋廃止。笑
日本経済には何かかが欠けているのだと思います。
ま、欧米経済には違う面で欠けているものがあるのだろうけど、
賃金に関しては欧米経済の方が正しいと言える。
結局そうしなければ、どこかでお金が足りなくなり、
増税で取って、国が配るだけのことなのです。
同じではあるが意味合いがことなる。
高度成長期からバブルまでは、企業がドンドンと賃金を出した。
バブルが弾けてから賃金をカットする方向になった。
それで失われた30年になったのです。
賃金をカットしても増税、増税、また増税で、
その増税分を施しのように自民党がばら撒いたのだ。
2024/12/24
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