開発日記

2025年


若い頃に自称留学として行ってたニュージーランドです。
約1年間滞在していました。
何十年も前です。
再掲載ですが、構成を変えています。

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49mのバンジージャンプ。
これな、もし失敗して死んでも文句を言わないとする署名をさせられる。笑
ま、事故は無いことはない。マジでこの世に無い恐怖でした。笑
バンジーは自分自身が飛ばなくてはならないので、それが恐怖を増殖させる。
絶対に人が押してはならないようだ。

地面がさ、どういうのかな、迫ってくるのだよ。 自分が落ちているのではなく、地面が上がってくる感じ。

バンジーが気になるのなら、 ニュージーランドに行ってこいや。
そしてバンジージャンプしてこいって話やん。

キャンセルする人もある程度居てます。
もちろんブーイングになるけどな。

高層ビルからのバンジーは絶対に嫌だよな。
自分がやったバンジーは綺麗な川に向かっているから、 万が一でも川じゃん。
それが都市型バンジーは失敗したら、ペチャと血まみれで、 見るも無惨な跡形になると思うからです。

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パラシュート。
これは楽しかった。
パラシュートが開いていない降下中は、スリルがあるけど、 パラシュートが開いてからは、のんびりとしてて、 マジで楽しかったです。これはお勧めです。
あとは紐などが絡まないようにしていれば、 気ままに空中遊泳を楽しめます。

それと何か賞に当たった。笑
現像、印刷の料金は無料でした。
それと、いろいろと商品を貰ったので、 マジでラッキーだった。

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峠でクラッシュ。笑
その最北端に向かうところでタイヤがツルツルなのを計算に入れず、 攻めてみたところ、見事に滑りました。

逆ハン切っても何も反応せずに、 そのまま谷に落ちました。
枯れ木であるがかなり茂っていたので、 それがクッションになり助かったのです。

地元の人が、超大型の耕運機とでもいうのか、 日本には無いような農作用重機で引き上げてくれました。
ありがとう、キーウィ。

そのまま、めげずに、最北端に行ったのです。
自分は運が強いので、どのような逆境でも乗り越えて達成できるのです。
普通は戻るよな。いや、若かったのだろうね。
マジでこれが若さなのだと思います。

今なら山岳遭難救助隊みたいなところを、 ニュージーランドにあるのかどうかは知らないけど、 呼びまくるよな。笑

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バックパッカーとユースホステル、YMCA、あとは、 今風にはゲストハウスかな。全部、泊まりました。

宿は、ずっと動いていたので、100以上の宿に泊まったかな。
ゲストハウスの良さは、食堂が付いてて、 そこでボーンステーキが食べれるからです。

ステーキばっかり食べていました。
ま、ステーキ以外のメニューが分からんからな。笑

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懲りずに、また、クラッシュというかスタック。笑
若気の至りでね、あるじゃん、浜辺を車で走らせたいやつ、それそれ。
このときも通りがかりのキーウィに助けられました。
ありがとう、キーウィ。

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塔に向かっている。
塔についてそこからの撮影です。
ダンジョン制覇しました。


まだまだ写真はあります。3000枚近く撮影しました。
だから何をしてたと言われれば、まだ若かったので、バーで飲んでいました。
毎日バーで飲んでいた。
バーでライオンレッドを飲み、ドラムを吸っていました。
そのままやん。

ライオンレッドがそれほど悪いビールではないので、好んで飲んでいた。
が、途中からワインばっかりになった。

何十年も前なのだけど、それまでにも交換留学が盛んだったのか、 日本語を喋れる人が多かったからな。言葉の壁は一切感じませんでした。

それと専属通訳として、教会で働いているヤツと知り合ってさ、 そいつを専属通訳としました。何かさ院生らしく、交換留学で来ているようだ。
枢機卿にでもなれるのかって聞いたら、そんなのに成れる筈がないってさ。
ふーん、誰でも成れるものと思っていたからそう聞いただけ。

それで何度か込み入った話のときに通訳させてて、 そのお礼としてワインを差し入れしたのだけど、 めっちゃ喜んでてね、えっ、そんな宗教人が酒を飲むのかと思ったけど、 それはどの国の宗教家でもお酒を飲むかって思い直した。

まだまだ写真もあるし、それ以上の思い出があるけど、 そんなの書いていたら、何日あっても尽きません。
写真を見ると思い出すってことです。
そうそう、そうだったよなってさ。

写真って思い出を思い出す、道標になる。

ちなみに極力、他人の写っていない写真をピックアップしている。
スカイダイビングの写真は賞を取ったから載せました。
賞って、町内の賞やん、多分。笑
いろいろなガイドやプロモに使うって言われた。笑

みんなに言いたいことは、特に若い子で海外旅行に限らず国内旅行でも、 また海外留学でもね、みんなとそのときの仲間と大いに遊び、 そして記念に写真も撮影しておきなさいってことです。

2025/01/03

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